肩関節の痛みは、腕を回したり、横に挙げたりする場合に多く発生するもので、時には、上腕や前腕に関連した痛みを招くこともあるようです。
肩関節に痛みが表れる疾患には様々なものがありますが、そのなかでも代表的なのが、上腕二頭筋長頭腱炎、腱板炎、五十肩です。
上腕二頭筋長頭腱炎は、主に肩関節の前面に痛みが表れるもので、前の方に曲げでも、後ろの方へ伸ばしても前面が痛みます。
腱板炎は、肩を横に挙げる腱板という筋の障害によって痛みの症状がでるもので、肩を横に挙げたときに、関節の外側が痛むものです。
五十肩は、上腕二頭筋長頭腱炎や腱板炎がもととなって起こる場合が多いようで、肩関節が全体的に痛みます。
肩関節に障害があると肩以外に首も痛む場合があります。
逆に、首の障害が原因で肩に痛みが出る場合もあります。
肩関節に痛みが起こる疾患は、軽いものから、障害が残ってしまうようなもの、時には悪性の腫瘍という重大な病気が隠れている場合もあるので注意が必要です。
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